夏の風物詩のあさがおをファイバーソイルで栽培を開始しました!
ファイバーソイルは通常の土壌と違い、軽くて保湿性に優れています。
また、保湿性は高いですが通気性もバツグンなため根腐れしにくいという利点もありガーデニングや観葉植物にピッタリな性質です。
通常あさがおは、種を蒔いてから4~5日で発芽するそうです。
(栽培環境によります。)
ファイバーソイルの使用方法
まず、鉢の底からファイバーソイルが流れないように固く握り鉢の底に力を入れながら敷き詰めます3㎝程が目安になります。
通常の土でいう敷石の役割です!
穴が開いていない鉢植えの場合はこの工程は飛ばしても大丈夫です。
そして、通常の土壌のように8割ほどファイバーソイルをいれていきます(この時は力をいれずにふわふわな状態で入れます。)
今回は三号ポットを2つ使いましたが、二つでおよそ1キロ(8l)ほどを使用しました。
あとは、通常の土壌の土と同じように種を蒔いて、水をかけてあげれば完了です!
発芽まで毎日水をかけていきましょう!
(土や、ファイバーソイルが乾燥すると種は発芽できません)
それでは、発芽したらまたお知らせします。